Though you already know, I've been painted the Austria-Hungary Empire uniform illustration for history research in recent years, and was able to self-publishing the artbook for Armistice 100th anniversary of the First World War in this 19 August. I'd love to thank many times for my family and friends who supported me.
Artwork (a part) by Kumiko Sakaki
By the way, in my artbook there is the illustration, "Oberleutnant of k.u.k. Infanterieregiment Hoch- und Deutschmeister Nr. 4". Surprisely and amazily, Wonderful band from Wien in Austria, Hoch- und Deutschmeister k.u.k Wiener Regimentskapelle IR4 found my uniform illustration, and they were introduced my illustration on your Instagram page.
Yes, he in my artwork wears the same uniform color Himmelblau with the band :-) It’s my favorite color.
their album "300 Jahre Maria Theresia"
As many music lovers or history researchers have knew, Deutschmeister band has a long history. Yes, the band has been activated traditionally from before Austria-Hungary era by many members, so we can still go to listen their music. This tradition is gradely priceless, and their album "300 Jahre Maria Theresia" (I have it) is great, stirring and powerful. Their band performances are amazing. "Ich freue mich, dass Sie meine Oberleutnant der IR4 gefunden haben. Ich wünsche Ihnen viel Glück und Gesundheit. Vielen Dank!" is all I can come up with now genuinely :-)
Let's check it!
After the nuclear disaster in Fukushima, “Kizuna Projekt Wien” was established by thanks to the effort of commanding officer of the Regimentskapelle, Major (iTr) Erich Kojeder and his wife Prof. Yukari Kojeder-Sakai mainly. I'm honner both countries cherish this friendship.
I heard from them they will perform at new event on next year. Austria and Japan will celebrate the 150th anniversary of our Friendship in 10 March 2019.
Now, I'm able to write the Japanese article of them through the kindness of the secretariat of Hoch- und Deutschmeister "k. u. k. Wiener Regimentskapelle IR4". He helped to write the English article for me. Thank you for all your help. Now, let me tell you in Japanese language about the best Vienna brass band.
カペルマイスター(Kapellmeister)ツァイトシッツさん率いるIR4のラデツキーマーチをご覧あれ!Bravo!
聖ゲオルク騎士団の楽団
楽団の過去は連隊の歴史の一つ抜きには語れない。1190年にアッコ(Akko, イスラエル北部)で創設されたドイツ騎士団(チュートン騎士団)である。1530年から1929年まで、ドイツ騎士団総長は『ホッホ・ウント・ドイッチュマイスター(Hoch- und Deutschmeister)』という称号を継承した。
1695年には、神聖ローマ皇帝陛下レオポルト1世と騎士団総長フランツ・ルートヴィヒ・フォン・デア・プファルツ=ノイブルク(Franz Ludwig von Pfalz-Neuburg)が、1696年3月6日バイエルンの町ドナウヴェルト(Donauwörth)で6月6日に活動を開始していた『帝国歩兵連隊トイッチュマイスター kaiserliches Regiment Teutschmeister zu Fuß(プファルツ=ノイブルク=トイッチュマイスター Pfalz-Neuberg-Teutschmeister)』と命名された連隊創設のために協定を締結させた。
Their uniform in 1762 From Wikipedia Commons
もうこの頃からHimmelbrau
1769年、オーストリアのすべての連隊に「連隊番号」が与えられる——この時から、連隊は『歩兵第4連隊(Infanterieregiment Nr. 4)』となった。
The Infantry Regiment Hoch- und Deutschmeister No.4 (1896) from Wikipedia Commons
1806年、ドイツ騎士団(チュートン騎士団)は正式にその覇権を失った。 1806年から1908年まで、ハプスブルク家の大公が連隊の担い手であった。
1814年には、連隊の名称が『ホッホ・ウント・ドイッチュマイスター(Hoch- und Deutschmeister)』に正式に変更された。
1741年にマリア・テレジア皇后陛下は「行進中、各連隊は音楽とともに軍隊へ同行し、戦闘中に彼らを勇気づける各々の楽隊を持たなければならない」と命じる。ウィーンへの連隊の移動とともに、彼らは皇后お気に入りの音楽隊になった。 ベルヴェデーレとシェーンブルン宮殿ではたくさんの演奏会があり、すぐに「制服の交響楽団」という肩書を手に入れた。
Josef Helmesberger. Jr and Josef Bayer from Wikipedia Commons
Robert Stolz and the Japanese singer The Peanuts!
シュトルツさんといるのは何とザ・ピーナッツ!
長年にわたり、多くの有名な音楽家が楽団の一員にいた。 ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世(Josef Helmesberger. Jr/1875年から3年間、打楽器奏者)、ヨーゼフ・バイヤー(Josef Bayer)、ロベルト・シュトルツ(Robert Stolz)、カール・ミヒャエル・ツィーラー(Carl Michael Ziehrer/墺洪最後の宮廷舞踏会音楽監督)、ヴィルヘルム・ヴァチェク(Wilhelm Wacek)などが在籍した。1893年と1910年ホッホ・ウント・ドイッチュマイスター連隊楽団は、シカゴ、ブエノス・アイレスでの国際博覧会を巡業し、聴衆から絶え間ない賞賛を受けた。
Kapellmeister Julius Hermann from Bildarchiv Austria
第一次世界大戦の敗北により、ドナウ君主制全ての軍事施設が(軍楽隊も)解体された。ユリウス・ヘルマン(Julius Hermann)は1910年以来、ホッホ・ウント・ドイッチュマイスターの団員であり、1930年代から1977年の彼の死まで率いたプロの楽団『オリジナル・ホッホ・ウント・ドイッチュマイスター』を回復させた。彼の終焉とともに、楽団の非軍事的な時期は終わった。
1977年5月、アントン・ヤーノッシュ(Anton Janosch 5月3日)とホルスト・ヴィマー(Horst Wimmer 5月6日)が2つの新しい楽団を創設した。現在『オリジナル・ホッホ・ウント・ドイッチュマイスター(Original Hoch- und Deutschmeister)』と『帝国連隊楽団 歩兵第4連隊ホッホ・ウント・ドイッチュマイスター(k.u.k. Regimentskapelle IR4 Hoch- und Deutschmeister)』はオーストリアの首都ウィーンにある。
著名な連隊『ホッホ・ウント・ドイッチュマイスター』の伝統の維持は、オーストリア第一、第二共和国の間もオーストリア軍で続いた。1920年には1928年の時点で『ホッホ・ウント・ドイッチュマイスター(Hoch- und Deutschmeister)』と名付けられた後継連隊を回復させた。
The Regiment Emblem from
k.u.k. Regimentskapelle IR4 Hoch- und Deutschmeister website
第二次世界大戦後、様々な部隊が肩書を持った――現在『ウィーン猟兵第1大隊ホッホ・ウント・ドイッチュマイスター(Jägerbataillon Wien 1 Hoch- und Deutschmeister)』がある。連隊がドイツ騎士団(チュートン騎士団)からもたらされたことを記念して、今日(こんにち)までその旗に包まれ、十字勲章を伝えている。
絆プロジェクト・ウィーン・ガラコンサートのお知らせを
事務局の方から頂きました。ありがとうございます!
Vielen Dank zu dass mir von einem Kizuna Konzert erzählt haben!
事務局の方から頂きました。ありがとうございます!
Vielen Dank zu dass mir von einem Kizuna Konzert erzählt haben!
連隊楽団は通常のコンサートの次に様々な無料奉仕の活動で社会的義務を果たしている。その1つが、福島県の原子力災害の後に連隊楽団指揮官のErich Kojeder少佐(Major(iTr)Erich Kojeder)と福島出身の彼の妻Yukari Kojeder-Sakai教授が設立した『絆プロジェクト・ウィーン』である。Kojeder-Sakai教授はウィーン在住20年であり「プライナー音楽院(Prayner Konservatorium)」では教授として教鞭をとっている。
2018年12月9日にはこのプロジェクトでウィーンでのコンサートが開催される。 詳細はリンクへ。ぜひ、訪れてみてください。
"Kizuna Projekt" Wien(絆プロジェクト・ウィーン)
「さらに、日本オーストリア友好150周年を記念し、2019年3月10日にコンサートが開催されます。FacebookやInstagramで私たちをフォローして頂き、私たちのウェブサイトを訪れて下されば嬉しいです」
※2018年11月からtwitterも始められました。
You should check their website :-) !
今回、この記事を書くにあたり、帝国連隊楽団『歩兵第4連隊ホッホ・ウント・ドイッチュマイスター』事務局のご厚意により、楽団の成り立ちや歴史について英文の記事を書いて頂きました。上記はそちらを翻訳したものです。厚く御礼申し上げます。
さかきくみこ Illustrator Kumiko Sakaki
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