皆さま、こんにちは。さかきです。
少し前に、ツイッターで「映像が頭に浮かびやすい人は文章化する時に説明が足りていないことが多い。自分の脳内で完結してしまっているから」みたいなこと(うろ覚え...微妙に違うかもしれませんが)を目にして「これって私だ(大汗)」と感じた次第でございます。
個展を開催した時に、自分のプロフィール欄をいつもの要領でそのまま「ユーモアをテーマに」と書いてしまっていて、某編集長様より「(紹介欄に)ユーモアって書いてあるけれど真面目に描いてあるねぇ」とお言葉を頂き、しまった!と感じました。それ以前にも似たようなことがあり、言われるまでどうして気が付かないのだろう?と不思議でしょうがなかったのですが、先程の言葉を読んで成程と思いました。
前述のようなことはちょっとしたことに見えますが、脳内の映像(イメージ)の具体化をするために「書く(まずは書き上げることが目標)」ことを進めてきた私にとっては結構イタイ傾向でした。しかし、同時にあることにハタと気が付くことが出来ました。無性に「書くこと」で「描くこと」を見ないようにしてきたとも感じ取れました。まだ、大きな声で言える段階ではないので何を決意したかを言うのは控えようと思いますが、私のようなタイプが物語やイメージを具体化するならストレートでぴったりの方法です。
そういうわけで、今はできるところから。twitterやウェブサイトのプロフィール欄をもうちょっと具体的に書き直しました(笑)
どうぞ宜しくお願い致します。
※twitterでは字数の関係上「ゆるめと」と「写実」というふうに縮めておりますが、写実よりもコンセプトのムード重視で制作しています。
Apr 6, 2015
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